jFD開発したりしなかったり日誌

_ Soul Happy Hourは

本日午後11時より、早稲田の茶箱にて開催です！

以下、Soul Happy Hour体験談。

私はサラ金に借金が４００万円ありましたが、
SH2の事を教えてくれた友人に金を借り、SH2に参加してみました。
１週間後ふらっと入ったパチンコ店で３３万円勝ち、
その勢いで買った宝くじがなんと１億円の当選をしました。
借金は全て返済し、今ではマイホームで生活しています。
世田谷区在住３０歳男性

SH2に参加した瞬間、体中に電気ショックを
受けたような衝撃を感じました。
その後、競争率１０万倍以上のアメリカ国内では
人気職種ベスト５に入るアンカーウーママンに採用されました。
片思いの彼に告白されるし、ほしかったベンツは手に入るし、
このSHHは私の人生にとってかけがえの無い宝物です。
サクラメント在住２３歳女性

_ みんなもSoul Happy Hourで幸せを掴もう！

_ 転職

本日からA社で勤務。

これで3回目。

贔屓にしてもらえるだけ有難いが、問題の多い会社でもある。

今回は12月にやった仕事の改修で、僕の書いたフレームワークに

機能を追加することになっている。

用件定義が甘かったので半年経った今になって

「これどうするんだよ」

という状態になって、僕にお声がかかった。

初日はHさんがお客の方でミーティングで、現状説明できる人もいないので

僕もお客の方に出向いたが、なんせすること無いんでヒマヒマ。

遅い昼食後、状況を説明してもらって、おぼろげに12月に書いたコードを

思い出した。

本社に戻ってフレームワークの説明をしたが、あー、俺こんなの書いたのか。

当時いっしょにやってたTさんと激突しまくって、けっこう妥協した

部分が多くて読むのが辛く、「書き直したいなー」と思えちゃって

仕方ない。

本当だったらもっと綺麗に出来たのに・・・

新しく追加する機能は、下手をすると全体の構成を変えかねない代物だったが、

なんとかうまい着地点を発見したので、最低限の変更で済みそうだが、

出来たら最初から書き直したかった。

期間が2週間余計にあればそうしたんだが。

_ Tさん

Tさんの問題点は、何を良いコードとするかの基準が僕とまったく異なることだ。

僕にとって良いコードとは、記憶力に頼らないコードだ。

だからメソッドは短くまとめるし、カプセル化を多用して

内部実装を考えないで済むようにしているのだが、Tさんのコードは

一言で言うと巨大な塊になっている。

たいした記憶力だと関心するのだが、おかげで他の人が読むのに恐ろしく

労力がかかる。

また、小さな部品の組み合わせにすれば部品の再利用も効くのに、

分割不能な巨大な塊になってるので他でまったく使いまわしが出来ず、

そうすると他の塊と機能的にかぶる部分が出てきて結果として

酷く冗長なコードになっている。

脳みその出来は悪くないのだから、自己満足に陥らず、他の人の色々なコードを

読めばこのくらいはわかりそうなのにな、と思ってしまう。

もったいない。

_ ミーティング

本社で他のメンバーとミーティングをし、今後の方針を決めていたのだが、

「月曜に客先に行ってTさんと話してきましょう」

というので、

「あ、僕月曜日ボクシングの試合見に行くんで5時に上がります」

と言ったらなぜかみんなで見に行くことになってしまった。

ジムに電話してチケットを5枚追加注文し、電車に乗ってすたこらさっさ。

チケットを人数分売ってもらい、ついでに1ラウンドサンドバッグを叩いていった。

元々行く予定が無かったので運動着も持ってきていず、服を汗まみれにするのも

気が進まないのでそれで帰宅。

帰ったら眠くて仕方なく、歯も磨かずに寝てしまった。

虫歯怖いから歯だけは磨けよ。