jFD開発したりしなかったり日誌
2008-08-26 [長年日記]
_ 占いナイト
区ト間で毎月恒例の占いナイトに行ってみた。
ゲッターズ飯田さんという、占い師兼構成作家で元芸人という人が占ってくれるのだが、
3月に一回占ってもらったっきりになっていた。
ここんとこ悩みが多いんで一つ占ってもらう事にした。
予約時間の30分前に区ト間に到着したら、なんか店内女性だらけ。
クマさん以外知った顔も無いし、カウンターもいっぱいなんで店の隅っこで一人でチビチビ
飲んでいた。
少ししたら若いお兄さんが入ってきて、飯田さんと話してた。
せっかくなんで話したら、飯田さんのアドバイスで今アクセサリー制作の勉強をしてて、ついでに
占いの勉強もしてるそうだ。
僕の順番になって占ってもらったが、いきなり部屋を片付けて古いものを捨てるように言われた。
マッハで見抜かれたなあ。
何年も着てない服とかを後生大事に取っておくのをやめないといけないそうだ。
うう、ごもっとも。
運気はとても良いそうだ。
悪い例えをすれば、今起こる事は親が死んでも良い事なんだそうだ。
実際どうなんだかわからないけど、そういうもんだと思っておこう。
なんかアクセサリーを付けると良いそうだ。
ちょうどアクセサリーの人と知り合ったところだし、後で聞いてみるか。
強すぎない程度の香水とかも吉とか。
色々話を聞いて時間切れになったんで、次の人に交代し、またアクセサリーのお兄さんと話した。
「アクセサリー付けた方がいいそうなんですよ」
と言ったら、良さげなブランドをいくつか教えてくれた。
そのお兄さんの順番になったんで、飯田さんとの話を横で聞き耳を立てていたが、
○○という占い本は余計な記述が多いとか、占いって結局9か10か11進数で5ごとに
周期があるだけとか、なかなか興味深い。
終わってから飯田さんが空いてるところをちょいと聞いてみたが、占いというのはけっこう
規則性があり、そのルールを理解してしまえば良いだけなのだそうだ。
だから占いをソフトウェア化するのはけっこう相性が良いらしい。
ほー
その後、お兄さんと雑談。
なんか僕の冗談をずいぶん大げさにおもしろがってくれる人だ。
彼は自宅が千葉で、帰るのも厳しいし、ちょっと読みたい漫画もあるのでまんが喫茶に行くそうで
会計を済ませて帰っていった。
暇なんでその隣のお姉さんや、常連のなっちゃんとしばらくおしゃべり。
なっちゃんはしばらく会ってなかったんだけど、以前はブドウ羊羹みたいに表面張力が高そうだったのが
痩せていた。
ダイエット?
終電くらいで帰宅。
家について布団に潜り込んだら、急にもの凄く酔いが回ってどうにかなるかと思った。